ウンウン 月間ミニコミ誌 制作:株式会社クラウン営業部

10月に入り衣替えの季節となり、ようやく本格的な秋をむかえようとしておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
この季節は、お米も果物も野菜もおいしく、まさに「実りの秋」ですね。
新米も、ちょうど今が最もたくさん出てくる時期ではないでしょうか。

日本人の主食であるこのお米ですが、日本の米作りの歴史は古く、今から約3000年前の縄文時代に大陸から伝わったことから始まり、日本全国に広まっていきました。そして、今では品種改良や栽培技術の進歩によって、その品種は数百種類にものぼります。
その中でも「コシヒカリ」や「あきたこまち」などが有名ではないかと思いますが、中には「森のくまさん」や「天使の詩」といったかわいい名前のものもあります。

それぞれ味や食感など特徴も異なるので、自分の好みのお米を見つけるのは大変なように思いますが、最近ではお米屋さんに「お米マイスター」といわれる方もおり、いろいろと教えてもらうこともできるようです。

ぜひ、今年の秋はお気に入りのお米を見つけて、食欲の秋を満喫されてみてはいかがでしょうか?

心に残るオリンピックの名場面集

1992年スペイン バルセロナで開催されたオリンピックと言うと「今まで生きてきた中で一番幸せです」の岩崎恭子選手を思い出す方が多いと思いますが、私の記憶に強烈に残っているのは水球 スペイン代表のマヌエル・エステアルテ選手です。

1992年、私は高校一年生でした。
ひょんな事から県に1チームしかない水球部に入部してしまい、鬼のような練習に毎日悲鳴をあげながら、何時もどんな理由で練習を休むか、もしくは辞めるかを真剣に考えていました。練習を休むために祖母、叔父、叔母を何度となく危篤状態にした事も今となっては良い思い出です。

なぜ、そこまで逃げたがっていたか。
それは身長160cm、体重80kgオーバーだった僕が入部してバルセロナオリンピック開催の頃には(入学から3ヶ月後)体重が59kgに。
この体重の変化を見ても、尋常じゃない練習だった事は伝わるでしょうし、僕がなぜ毎日練習をサボる 事や辞める事を考えていたのか理解してもらえるのではないかと思います。

そんな僕の水球人生を変えてくれたのが、バルセロナオリンピックの水球競技決勝 スペイン×イタリアの試合でした。
なかでもスペイン代表のマヌエル・エステアルテ選手のプレーには驚きの連続で興奮した事を今でも鮮 明に覚えております。

オリンピックに出場する水球選手の平均身長は185cm以上と大柄な選手ばかり。その中で、マヌエル・エステアルテは身長170cm程度と小柄(というよりも、もの凄く小さかったです)。小柄な身体ながら、いざプールに入ると身体全体を余す事無く使い相手からボールを奪うと他を寄せ付けない力強い泳ぎでゴールに迫り、壁のように大きなゴールキーパーから得点を奪う。スペインで放映されたものを録画したビデオだったので、実況も何を言っているのか全く分からなかったのですが、エステアルテが動くたびに起こる歓声とエスパニアの大合唱に鳥肌が立った事を覚えています(本気で日本代表になりたいと思っちゃいました)。

まだ、まだエステアルテの凄さ、魅力をお伝えしたいのですが、いかんせん水球と聞いてどのような競技か思い浮かぶ人は少なく、大多数の人に水球をしていましたと伝えると「あ~吉川晃司ね」と言われることばかり。
簡単に言うと、サッカー界のペレみたいな人だと書けば凄さが伝わるのではないでしょうか。
(ちなみにエステアルテはオリンピック出場6回(アトランタでは金メダルを獲得)、オリンピックIOC委員、元FCバルセロナ グアルディオラ監督の大親友でチームの外交担当もやっていた人なんですよ。)

結果はスペインが1点差でイタリアに負けてしまうのですが、勝敗よりも記憶に残ったのはマヌエル・エステアルテの勇姿。夢見る数より、夢破れる数の方が明らかに多い事は分かっているのですがバルセロナオリンピックでのマヌエル・エステアルテの勇姿を思い出すと、自然とできるかもしれない自分を想像する癖が付いた事は、僕にとっては人生のプラスであった事は言うまでもありません。

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